先日、親戚の納骨で東本願寺に行ってきたのですが、
東本願寺は現在
「親鸞聖人七百五十回御遠忌」の記念事業で
御影堂(ごえいどう)と阿弥陀堂(あみだどう)の改修工事をしておられました。
現在は御影堂の工事でしたが、そのデカさにびっくりでした。
聞くと世界最大の木造建築らしいです。
知らなかった・・・
正面幅が76mで奥行き58mもあるそうです。
工事に必要な電源は太陽電池であったり、水は雨水を貯めて利用されてるようです。
110年前の瓦も焼きなおして使用されるそうです。
中々意味のある見学でした。
お寺廻りもいいもんですね。
多分世界一自国の文化を知らない国民なんで
今からでも勉強しようかな。。。